協会名“SMILE”に込められた想い
人を育てるには、まずは自分自身を知ることが大切です。自分と向き合い、自分を知ることからすべてが始まります。そして、子供の可能性を見つけ・伸ばすことにも同じことがいえます。保護者や指導者、保育士、教諭が自分自身の強みを知り、自信や自尊心を育むことから、子供の自尊心が育まれていくと考えます。次世代SMILE協会は、このマネジメントの考えを大切に、プログラムを構成しています。
自分らしさとは何でしょうか?現代人は、自分の強みや弱みを含めた自分らしさを知らない人が多いといわれています。次世代SMILE協会では自分を見つめ・向き合うマネジメントを通して、「その人らしさ」を見つけていきます。相手を尊重するためには、まずは自分自身を大切にし、認めてあげましょう。自信をもって輝けるフィールドを見つけ、相手を受け止め・尊重することで、その人らしい豊かな人生を送ることができるのです。
次世代SMILE協会では、学び・習得する過程を「愉しむ」ことを大切にしています。学びの過程で起こる失敗も、マイレージのように沢山貯めて自分の糧としてまるごと愉しみましょう。また、学びに遅すぎることはありません。学びたいと思った時がスタートです。人生で起こる様々な学びを愉しむ皆さまを応援します。
次世代SMILE協会では、教え育てる【教育】と、共に育む【共育】の両方を大切にしています。教えているつもりが教わっていた、という経験をしたことはありませんか?どのような立場や関係性においても学びがあります。その機会をつかむかどうかで、学びの幅が変わってくるのです。教える側も教わる側と共に育つと考えると、謙虚に知識を伝えられます。
最後に、次世代SMILE協会の【次世代】には、現時点に留まることなく、常に「先を見据えて」「未来に向って」「グローバル」に世界へ発信し、「ダイバーシティ&インクルージョン」を視野に入れた活動を行っていくという意志が込められています。